2011年2月8日火曜日

大阪天満天六の「音太小屋」

「音太小屋」 http://bit.ly/gRIJaq

面白い名前のライブスポットだ。
キャッチフレーズは【路地裏実験劇場・イベントホール・ライブハウス・大人の遊び処 天満天六 (ねたごや)】となっている。
1階と2階にホールがある。今回のライブは2階のホール。
扉を開けると、階段の下に半畳ほどの土間あり、そこで靴を脱いで、トントンと2階に上る。
天満の哲さんが、笑顔で迎えてくれる。
久しぶりの「音太小屋」は、黒の空間で、芝居をする人間は、やっぱり落ち着く。
それに、あぐらをかけるのがいい。寝ころぶ事だってできる。
10分もしないうちに、京都からひでまんとヨシキが楽器を担いで到着。
そのあと、どら&わこさん。音響マンのhi-kawaguchi君もバンジョーをもって登場。
滋賀からやどやん!楽しい夜になりそうな予感!

オープニングは「これが僕らの道なのか」で始めるが、いきなりバンジョーを呼び出す。
慌てて出て来てくれて、サポート。

続けて「お茶でも飲みませんか」もサポートしてもらい、気持ちよく歌わせてもらう。

久しぶりに「森川あやこ」とのデュエット。
前夜、YouTubeでみつけた高田渡氏の「国語」をあやこさんに聴かせたところ、是非歌いたいと覚えてしまった。
この曲のサポートはひでまんのマンドリンだと、呼び出すもマンドリンはケースの中。
大慌てで、マンドリンを取り出してステージに上ってくれた。
その姿が笑いを誘い、和やかな雰囲気を醸し出してくれた。
かれのお陰で、初めての歌も、ちょっと引っかかったものの、「モトイ!」で無事に乗り越えた。

約80分の第一部、たっぷり聴いてもらって、休憩後2曲回しの「ちょうさんのベースパーティー」へ突入!
僕のベースだけでなく、ハーモニカもマンドリンもバンジョーも入り乱れての楽しいライブになった。

初めてあった人とこんなに楽しい時間がもてるのは、いいね!
マイミクさんんも増えて、楽しい夜になりました。
JPU-Fさん、どらちゃん、写真を使わせていただきました。
また、一緒に演奏しましょう!
有り難う御座いました。

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