2011年2月15日火曜日

八尾ナッシュビル

2011年2月13日(日)
Music Live BAR「NASHVILLE」@大阪八尾
http://bit.ly/fNIpb8

初めてのライブハウス。
…と言っても、僕のライブハウス経験は、京都の数軒しかない。
今年は、積極的にいろいろなライブハウスに出かけ、より多くの人と出会いたいと思い動いている。
1月の「竹の音」「昭和高槻フォーク村」に続いて3軒目の初めてライブハウス。
どんなところか?どんなマスターか?どんな人達が来て下さるのか?…ワクワクと、不安が交錯する。
八尾の町は初めてではないが、ナビだけを頼りに進むといったいどっちに向かっているのか時々分からなくなる。
なんとなくこの辺かなと、車のスピードを落した所に、バンジョーのケースを持った人を発見!
音響マンのK口くんだ!ありがたい。
大阪天六「音太小屋」に来てくれて、「ちょうさんのベースパーティー」が気に入ってくれたようだ。
今回も参加予告をしていくれて、来てくれるのは分かっていたが嬉しい!
ライブは8:30スタート。

いきなり、K口君を呼び出して、バンジョーでのサポートをお願いする。

お店の雰囲気はとても落ち着いていて、ゆったりと歌わせて頂いた。

第二部は「ちょうさんのベースパーティー」

K口君のバンドのメンバー、テル中村さんが、オリジナルを歌ってくれました。
自称「おちゃら系」だが、なんのなんのちゃんと社会をみつめていて、「電車の中のわがまま自己中」はユーモアたっぷりに、世の中をぶった切っていました。
 

マスターの中川さんも、僕が高校生の頃初めて弾いた「トム・ドーリー」を歌って下さった。
懐かしく一緒に演奏しました。
その前に、マスターのブラックユーモアなぞなぞタイムがありましたね。
歳を重ねるっていいですね。味が溢れていました!

風船ファンだったという御夫婦も、ナターシャを一緒に演奏して下さったて、盛り上がりました。

あっと言う間に時間が過ぎ、気が付けば11時を過ぎていて、慌てて帰路に着いたのでしたが、残念な事にETCの日曜割引には間に合いませんでした。
でも、そんな事より楽しい思い出の残ったライブでした。
有り難う御座いました。


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